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2013年11月23日土曜日

Makeware2.4.0がリリース

Makerbot製3DプリンターのRepricator系&Things-O-Matic専用のモデル変換、プリントソフトのMakerwareのVer2.4.0.がリリースされていました。
Windows8.1がらみでMSとの連携が強くなっている気がするので、Windows7のサポートが続くのか心配していたのですが、Windows7用もリリースされていました。ただし、XP用は、Ver.2.2.2で開発が止まったみたい。

変更箇所は、


起動したら、
 Ver.2.4.0.14
でした。特にリリースが無くても4桁目以下(上で言う'.14'の部分)の部分のバージョンは細々変わって居る気がする~ケド

また、最近までMakerwareを使わずRepricatorGに拘っていたりもしたのですが、Makerwareの方が、
 モデルの変換も早く、造形も綺麗に出来ることも多く、造形も早い
ので、Things-O-Maticで出力をする場合は、ほとんどMakerwareを使うようになってしまいました。

ま、デフォルト設定では、プラットフォームの移動速度が早すぎて造形汚たねぇ~とか、フィラメント径の設定がデフォルトじゃイマイチとか~有るのでプロファイルのカスタムは必須。

2013年10月2日水曜日

makerware2.3.0.4で、WindowsXPが切り捨てられる???

MakerwareのVer2.3が出たというので試してみようと・・・。

WindowsXP用は、「Ver.2.2.2.89」しかダウンロード出来ず。WindowsXPは、切り捨てられた???

makerreware2.3はWindowsXP非対応


試しにWindows7/8用の32bit版の
 「MakerWare_Bundle_of_Awesome_2.3.0.4_x86.exe」
を無理やりダウンロードしてインストールしてみましたが、インストール中に何度か強目の障害発生の可能性の警告が表示され、挙句インストールが強制終了 orz

Something went wrong installing MakerWare. We're really sorry! Plesase visit support.makerbot.com, or support@makerbot.com for help getting started. Setup was not completed successfully.

造形中に繋ぎっぱなしにするなら、AtomのWindowsXP機(Netbook)で十分過ぎるぐらいだったんだけど・・・。

ま、どうしてもmakerwareを使いたければ、メイン機のWindows7にインストールしてSDカードに書きだして造形すればいいことなのですが、そこまでしてMakerwareに拘る理由も無く・・・。
まだ、ベータ版で、、その上Thing-O-Maticについてはオマケみたいな感じ???だし。ヒートビルドプラットホームの暴走加熱がどうなったか?見たいだけだから・・・。

ま、リリースノートを見てもWindowsXPについては特に何も書いてないので不明。

2013年6月23日日曜日

MakerWareをThing-O-Maticで使ってみる

MakerWareがVer.2.1.0から、Thing-O-Maticに正式対応したそうなので使ってみる。


モデルの変換も早く、造形も悪くない。

でも、なぜか造形の途中からヒートビルトプラットフォームの電源がオンしっぱなしになりトンデモナイ温度になる。
ヒートビルドプラットフォームの設定温度が0℃でも、100℃でも・・・
Ver.2.1.0も、Ver.2.2.0 共に同様な感じ。

推測的するに、エクストリューダー用のFANがONになるはずのタイミングでプラットフォームの電源がONのままになり、プラットホームの温度表示もフリーズするので、3DプリンターはファンをONにしているつもりでいるんじゃないかと?
しかもエクストリューダーのファンはON設定なのに、最後までONになんないし。

ちなみに、ファンと、ヒートビルドプラットホームの配線を間違えている訳ではありません。
外付けのコントローラーから、ヒートビルドプラットフォームのON/OFFや、ファンのON/OFFを指示すると問題無く動くし、RepricatorGから生成されたG-Codeなら設定通りに動くので、MakerWareから生成する「x3g」ファイルが変なんだと思うんだけど???ファイルが特殊なバイナリファイルなのでG-Codeのように中身見ることが出来ない。

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